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AWS DAILY

AWS Daily Report

Amazon Cognito Plus SLA 99.99%適用、Security Hub SBOM・ネットワークスキャン強化など19件の発表

2026年11月6日は、Amazon Cognito Plus プランの SLA が 99.99% に向上、AWS Security Hub が SBOM インベントリとネットワークスキャンの GovCloud 対応を追加するなど、セキュリティ・可用性に関わる重要な発表が相次ぎました。また Amazon Bedrock AgentCore の Web Answer が一般提供を開始し、IAM Roles Anywhere の CRL 自動チェック対応など運用効率化に貢献する機能も多数リリースされました。

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#01重要度:通常リージョン拡張対応不要

AWS CodeConnections が AWS GovCloud (US-West) リージョンで利用可能に

要約
AWS CodeConnections が AWS GovCloud (US-West) リージョンで新たに利用可能になりました。これにより、GovCloud (US-West) でワークロードを運用する顧客は、パイプラインと同じリージョン内でソースリポジトリへの接続を作成できます。
何が変わったか
  • AWS CodeConnections が AWS GovCloud (US-West) リージョンで利用可能になった。
  • 既存の AWS GovCloud (US-East) に加え、GovCloud の両リージョンで CodeConnections を使用できるようになった。
  • GovCloud (US-West) のユーザーが、パイプラインと同じリージョン内で Bitbucket などのサードパーティリポジトリへの接続を作成できるようになった。
  • AWS CodePipeline や AWS CodeBuild とサードパーティリポジトリを連携する際に、プロバイダーの認証情報を各インテグレーションごとに管理する必要がなくなる。
既存環境への影響
AWS GovCloud (US-West) でワークロードを運用している顧客は、CodeConnections を使ってパイプラインと同じリージョン内でソースリポジトリへの接続を構成できるようになります。リポジトリへのコミットをトリガーに AWS CodePipeline のリリースを自動的に開始するといったワークフローを、GovCloud (US-West) 上で実現できます。
利用可能リージョン
東京(ap-northeast-1)
未確認
大阪(ap-northeast-3)
未確認

公式記事に東京(ap-northeast-1)と大阪(ap-northeast-3)の記載がないため、未確認としています。

対応が必要か
対応不要既存環境への強制的な変更はありません。GovCloud (US-West) で CodeConnections を利用したい場合は、AWS GovCloud (US) コンソールから接続を作成してください。
#02重要度:通常新機能対応不要

Amazon Connect の問い合わせ記録にケース ID が表示されるようになり、スーパーバイザーやアナリストの分析が容易に

Amazon Connect
要約
Amazon Connect の Contact Details ページおよび DescribeContact API・コンタクトイベントストリームで、問い合わせ記録にケース ID と参照番号が含まれるようになりました。これにより、どのケースがコンタクト量を生み出しているかを個別検索なしに把握できます。
何が変わったか
  • Contact Details ページで、問い合わせに紐づくケース ID と参照番号を直接確認できるようになった。
  • DescribeContact API のレスポンスにケース ID と参照番号が含まれるようになった。
  • コンタクトイベントストリームでもケース情報を取得できるようになった。
  • スーパーバイザーが個別ケースを検索せずに、問い合わせとケースの関連を把握できるようになった。
  • アナリストがケースごとのインタラクション数を計測できるようになった。
既存環境への影響
スーパーバイザーは Contact Details ページを開くだけで、その問い合わせに関連するケースを即座に確認できます。アナリストは DescribeContact API やコンタクトイベントストリームを活用して、ケースあたりのインタラクション数などの指標を計測しやすくなります。返金依頼や請求に関する紛争など、複数のやり取りにまたがる問題の追跡が効率化されます。
利用可能リージョン
東京(ap-northeast-1)
提供中
大阪(ap-northeast-3)
未確認

公式記事にリージョン名またはリージョンコードの記載があるものだけを提供中としています。

対応が必要か
対応不要既存の Amazon Connect 環境に対して必須の設定変更はありません。DescribeContact API やコンタクトイベントストリームを利用しているアナリストは、新たに含まれるケース情報を活用するためにクエリや分析ロジックを更新することを検討してください。
#03重要度:通常リージョン拡張確認推奨

AWS Network Load Balancer が Phoenix Local Zone(us-west-2-phx-2a)で利用可能に

要約
AWS Network Load Balancer が Phoenix Local Zone(us-west-2-phx-2a)で利用できるようになりました。これにより、ターゲットと同じ Local Zone 内でロードバランサーを作成でき、親リージョンへの往復トラフィックを排除して低レイテンシーを実現します。
何が変わったか
  • AWS Network Load Balancer が Phoenix Local Zone(us-west-2-phx-2a)で作成できるようになった。
  • 従来は Phoenix Local Zone のターゲットに対しても親リージョンの Availability Zone にロードバランサーを配置する必要があったが、その制約がなくなった。
  • 接続ルーティングがターゲットと同じ Local Zone 内で完結し、親リージョンへの往復レイテンシーが解消された。
  • Phoenix メトロエリアのエンドユーザーに対して、より低く安定したレイテンシーを提供できるようになった。
既存環境への影響
Phoenix Local Zone にターゲットを配置しているユーザーは、ロードバランサーも同じ Local Zone 内に作成できるようになります。これにより、トラフィックが親リージョンを経由しなくなり、レイテンシーの低減と安定化が期待できます。リアルタイムゲーム、メディアストリーミング、金融アプリケーションなどレイテンシーに敏感なワークロードで特に効果的です。
利用可能リージョン
東京(ap-northeast-1)
未確認
大阪(ap-northeast-3)
未確認

公式情報に記載のリージョン:us-west-2

公式記事に東京(ap-northeast-1)と大阪(ap-northeast-3)の記載がないため、未確認としています。

対応が必要か
確認推奨Phoenix Local Zone でターゲットを運用しており、現在親リージョンにロードバランサーを配置しているユーザーは、ロードバランサーを us-west-2-phx-2a に移行することで低レイテンシーの恩恵を受けられます。新規構築の場合は Local Zone 内にロードバランサーを作成することを推奨します。
#04重要度:通常新機能確認推奨

Amazon Cognito の Plus プランで SLA が 99.99% に向上、2026年11月1日から適用

要約
Amazon Cognito は 2026年11月1日より、Plus フィーチャープランのユーザープールに対する月間稼働率の SLA を 99.9% から 99.99% に引き上げました。すでに Plus プランを利用中のユーザープールには自動的に新しい Service Commitment が適用されます。
何が変わったか
  • Plus フィーチャープランのユーザープールに対する月間稼働率の Service Commitment が 99.9% から 99.99% に引き上げられた。
  • 新しい SLA は 2026年11月1日から適用される。
  • すでに Plus プランを利用中のユーザープールは自動的に新しい Service Commitment の対象となる。
  • Essentials および Lite プランのユーザープールは 99.9% の Service Commitment のまま変更なし。
  • Plus プランへの切り替えは AWS Management Console、AWS Command Line Interface (CLI)、または AWS Software Development Kits (SDKs) から行える。
既存環境への影響
Plus フィーチャープランを利用中のユーザーは、手続き不要で 99.99% の SLA が自動適用されます。Essentials または Lite プランを利用中のユーザーは SLA の変更はなく、Plus プランに切り替えることで 99.99% の Service Commitment を得られます。Plus プランにはアダプティブ認証、侵害された認証情報の検出、脅威およびユーザーアクティビティのログ記録とエクスポートといった脅威保護機能も含まれます。
利用可能リージョン
東京(ap-northeast-1)
未確認
大阪(ap-northeast-3)
未確認

公式記事に東京(ap-northeast-1)と大阪(ap-northeast-3)の記載がないため、未確認としています。

対応が必要か
確認推奨より高い可用性保証が必要な場合は、AWS Management Console、AWS Command Line Interface (CLI)、または AWS Software Development Kits (SDKs) からユーザープールを Plus フィーチャープランに切り替えることを推奨します。すでに Plus プランを利用中の場合は対応不要です。
#05重要度:通常リージョン拡張対応不要

Amazon DocumentDB が Asia Pacific (Taipei) と Asia Pacific (New Zealand) リージョンで利用可能に

Amazon DocumentDB
要約
Amazon DocumentDB (with MongoDB compatibility) が新たに Asia Pacific (Taipei) および Asia Pacific (New Zealand) リージョンで利用可能になりました。これにより、DocumentDB を利用できるリージョンがさらに拡大されました。
何が変わったか
  • Amazon DocumentDB が Asia Pacific (Taipei) リージョンで利用可能になりました。
  • Amazon DocumentDB が Asia Pacific (New Zealand) リージョンで利用可能になりました。
既存環境への影響
Asia Pacific (Taipei) および Asia Pacific (New Zealand) リージョンを利用しているユーザーが、DocumentDB をそのリージョン内で直接利用できるようになりました。データをリージョン外に転送せずにドキュメントワークロードを運用できるため、レイテンシーの低減やデータレジデンシー要件への対応が容易になります。
利用可能リージョン
東京(ap-northeast-1)
未確認
大阪(ap-northeast-3)
未確認

公式記事に東京(ap-northeast-1)と大阪(ap-northeast-3)の記載がないため、未確認としています。

対応が必要か
対応不要既存の環境への強制的な変更はありません。新たに対象リージョンで DocumentDB を利用したい場合は、AWS Management Console、AWS Command Line Interface (CLI)、または AWS SDK からクラスターを作成できます。
#06重要度:通常新機能対応不要

Amazon ECS Managed Daemonsがjson-fileログドライバーに対応し、アプリケーションコンテナのログ収集が容易に

Amazon ECS
要約
Amazon ECSのManaged Instancesでjson-fileログドライバーが利用可能になり、Managed Daemonsがボリュームマウント経由でアプリケーションコンテナのログを直接収集できるようになりました。ホストのバインドマウントパスの指定やroot権限なしに、任意の観測エージェントでログを任意の送信先へ転送できます。
何が変わったか
  • Amazon ECS Managed Instancesのアプリケーションコンテナでjson-fileログドライバーが利用可能になりました。
  • Managed Daemonsがlogdrivers volumes(logDriverVolumeConfiguration)を使ってアプリケーションコンテナのログファイルをボリュームマウント経由で読み取れるようになりました。
  • ホストのバインドマウントパスの指定やroot権限なしにログ収集が可能になりました。
  • ECSは各コンテナのログをコンテナIDで命名した専用ディレクトリに保持し、コンテナが削除されるまで保存します。
  • 1つのManaged Daemonがインスタンス上のすべてのjson-fileログドライバー使用コンテナのログを収集できます。
  • AWS Management Console、AWS CLI、API、AWS SDKs、AWS CloudFormationから設定できます。
既存環境への影響
アプリケーションタスク定義のlogConfigurationでログドライバーをjson-fileに設定するだけで、多くの観測エージェントがネイティブに読み取れる標準Dockerフォーマットでログをローカルファイルに書き出せます。Managed Daemonはボリュームマウントでそのログファイルに直接アクセスできるため、任意の送信先へのログ転送が柔軟に行えます。各コンテナのログはコンテナIDで識別されるため、ログの発生元コンテナを追跡できます。
利用可能リージョン
東京(ap-northeast-1)
未確認
大阪(ap-northeast-3)
未確認

公式記事に東京(ap-northeast-1)と大阪(ap-northeast-3)の記載がないため、未確認としています。

対応が必要か
対応不要既存環境への強制的な変更はありません。json-fileログドライバーを活用したい場合は、タスク定義の更新が必要ですが、必須の対応ではありません。
#07重要度:通常新機能対応不要

Amazon FSx for Lustre の Intelligent-Tiering でメタデータ IOPS が最大 192,000 に向上(従来比 16 倍)

Amazon FSx for Lustre
要約
Amazon FSx for Lustre の Intelligent-Tiering ストレージクラスで、メタデータ I/O 操作数が従来の最大 12,000 IOPS から最大 192,000 IOPS へと 16 倍に拡張されました。機械学習研究や HPC などメタデータ集約型ワークロードの高速化とコスト最適化に貢献します。
何が変わったか
  • Intelligent-Tiering ストレージクラスのメタデータ IOPS 上限が 12,000 から 192,000 へ 16 倍に引き上げられました。
  • 新規作成する FSx for Lustre Intelligent-Tiering ファイルシステムで高いメタデータ IOPS を利用できます。
  • Intelligent-Tiering ストレージクラスが提供されているすべての AWS リージョンで利用可能です。
既存環境への影響
メタデータ集約型の機械学習研究や HPC ワークロードで、ファイルやディレクトリの作成・一覧取得・読み取り・削除を毎秒より多く処理できるようになります。スケールアップ時の性能ボトルネックが緩和され、結果到達までの時間を短縮できます。Intelligent-Tiering のコスト効率はそのままに、より高い性能が必要なユースケースにも対応できます。
利用可能リージョン
東京(ap-northeast-1)
未確認
大阪(ap-northeast-3)
未確認

公式記事に東京(ap-northeast-1)と大阪(ap-northeast-3)の記載がないため、未確認としています。

対応が必要か
対応不要既存のファイルシステムへの強制的な変更はありません。高いメタデータ IOPS を活用するには新規ファイルシステムを作成する必要があります。
#08重要度:通常新機能確認推奨

Amazon MWAAがコスト配分タグをサポート、ワーカー・スケジューラー・Webサーバーへ自動伝播

Amazon MWAA
要約
Amazon Managed Workflows for Apache Airflow(Amazon MWAA)がコスト配分タグをサポートしました。環境に付与したタグがワーカー、スケジューラー、Webサーバーなどのコンピュートリソースに自動的に伝播し、AWS Cost ExplorerやAWS Cost and Usage Reportsでタグ別にコストを追跡できます。
何が変わったか
  • Amazon MWAA環境に付与したタグがワーカー、スケジューラー、Webサーバーを含むコンピュートリソースへ自動的に伝播するようになりました。
  • AWS Cost ExplorerおよびAWS Cost and Usage Reportsでタグ別にAmazon MWAAの費用を追跡できるようになりました。
  • 新規環境の作成時および既存環境の更新時にコスト配分タグを利用できます。
  • Amazon MWAAコンソール、AWS CLI、Amazon MWAA APIからタグを設定できます。
  • AWS Billing and Cost Managementコンソールでタグキーをコスト配分タグとして有効化する必要があります。
既存環境への影響
プラットフォームチームはAirflowのコストをチーム、プロジェクト、またはコストセンター単位でショーバックやチャージバックできるようになります。既存環境でも環境を更新することでタグを追加・適用できます。コスト配分タグを有効化するにはAWS Billing and Cost Managementコンソールでの追加操作が必要です。
利用可能リージョン
東京(ap-northeast-1)
未確認
大阪(ap-northeast-3)
未確認

公式記事に東京(ap-northeast-1)と大阪(ap-northeast-3)の記載がないため、未確認としています。

対応が必要か
確認推奨コスト管理を強化したい場合は、既存のAmazon MWAA環境にタグを付与し、AWS Billing and Cost Managementコンソールでコスト配分タグとして有効化することを推奨します。対応しない場合でも既存環境への影響はありません。
#09重要度:通常新機能対応不要

Amazon OpenSearch Service最適化エンジンがエージェントトレースとOpenTelemetryトレースをサポート開始

Amazon OpenSearch Service
要約
Amazon OpenSearch Serviceの最適化エンジンがエージェントトレースおよびOpenTelemetryトレースのサポートを追加しました。トレースとログを同一の場所で管理でき、リクエストやエージェントセッションをエンドツーエンドで追跡できます。
何が変わったか
  • 最適化エンジンがエージェントトレースおよびOpenTelemetryトレースをサポートした
  • OpenTelemetryのログとトレースをobject、nested、flat objectフィールドにマッピングし、多値配列もサポートする
  • スパンイベント、スパンリンク、プロンプト、ツールコールがネスト構造を保持し、フィールドレベルのクエリが可能になった
  • ホット層データでドキュメントIDによるupdate、delete、upsert操作をサポートした
  • OpenSearch UIでDiscover Traces、APM、サービスマップ、エージェントトレース・セッションビューを使ってデータを分析できるようになった
  • OpenSearch 3.7で利用可能で、追加料金なしで提供される
既存環境への影響
トレースとログを同一のOpenSearch Service上で管理できるため、障害調査や性能分析の際にツールを切り替える必要がなくなります。ホット層データのインプレース修正により、遅延到着データやエラーデータを修正してもダッシュボードやアラートが正確なデータに基づいて動作します。AIエージェントのセッション追跡にも対応しており、エージェントの各ステップを詳細に分析できます。
利用可能リージョン
東京(ap-northeast-1)
提供中
大阪(ap-northeast-3)
未確認

公式記事にリージョン名またはリージョンコードの記載があるものだけを提供中としています。

対応が必要か
対応不要既存環境への強制的な変更はありません。新機能を利用するにはOpenSearch 3.7のドメインにOpenTelemetryデータを送信するだけで開始できます。
#10重要度:通常新機能対応不要

Amazon RDS for Oracle のクロスリージョンスナップショットコピーでオプショングループの同時コピーが可能に

要約
Amazon RDS for Oracle において、DBスナップショットを別のAWSリージョンにコピーする際、関連するオプショングループを同一リクエスト内で一緒にコピーできるようになりました。これにより、クロスリージョンバックアップ複製の手順が大幅に簡略化されます。
何が変わったか
  • CopyDBSnapshot API および CLI コマンドの既存の boolean パラメータ CopyOptionGroup がクロスリージョンコピーをサポートするようになった。
  • スナップショットのクロスリージョンコピーと同一リクエスト内でオプショングループのコピーを指定できるようになった。
  • コピー先リージョンでオプショングループを手動で再作成する手順が不要になった。
  • この機能はすべての商用 AWS リージョンおよび AWS GovCloud (US) リージョンで利用可能になった。
既存環境への影響
これまでクロスリージョンへのスナップショット複製時にオプショングループを持つバックアップを扱う場合、スナップショットコピーとオプショングループの再作成を別々に行う必要がありました。今回の変更により、CopyOptionGroup パラメータを true に設定するだけで両方を一度に完結できます。運用手順の簡略化とヒューマンエラーのリスク低減が期待できます。
利用可能リージョン
東京(ap-northeast-1)
提供中
大阪(ap-northeast-3)
提供中

公式記事の「all AWS Regions」の記載を、東京と大阪にも当てはめています。個別のリージョン一覧は確認していません。

対応が必要か
対応不要既存環境への強制的な変更はありません。クロスリージョンスナップショットコピー時にオプショングループも複製したい場合は、CopyOptionGroup パラメータを true に設定することで利用できます。
#11重要度:通常新機能対応不要

Amazon SageMaker AI Studio が IAM Identity Center マルチリージョンレプリケーションに対応、データ主権要件を満たしながら SSO を維持可能に

Amazon SageMaker AI
要約
Amazon SageMaker AI Studio が IAM Identity Center(IdC)のマルチリージョンレプリケーションをサポートし、プライマリ IdC インスタンスとは異なるリージョンに SageMaker AI Studio ドメインをデプロイできるようになりました。これにより、データ主権やコンプライアンス要件を満たしながら、集中管理された ID 管理と SSO を維持できます。
何が変わったか
  • SageMaker AI Studio ドメインを、プライマリ IdC インスタンスのリージョンとは異なるリージョンにデプロイできるようになりました。
  • プライマリ IdC インスタンスを任意のリージョンに保持したまま、コンプライアンス要件のあるリージョンで SageMaker AI Studio ワークロードを運用できます。
  • グローバルな組織が集中管理された ID 管理を維持しながら、データ主権要件を満たせるようになりました。
  • シングルサインオン(SSO)機能を損なうことなく、データ所在地要件に対応できます。
既存環境への影響
これまでプライマリ IdC インスタンスと SageMaker AI Studio ドメインを同一リージョンに配置する必要があったため、データ主権やコンプライアンス要件との両立が困難でした。今回の対応により、IdC インスタンスの配置場所に関係なく、要件に合ったリージョンで Studio ドメインを運用できます。グローバルに展開する組織は、集中管理された ID 管理と SSO を維持しながら、各国・地域の規制に準拠した運用が可能になります。
利用可能リージョン
東京(ap-northeast-1)
提供中
大阪(ap-northeast-3)
未確認

公式記事にリージョン名またはリージョンコードの記載があるものだけを提供中としています。

対応が必要か
対応不要既存環境への強制的な変更はありません。マルチリージョン構成を必要とする場合は、IAM Identity Center のマルチリージョンレプリケーションを設定することで新機能を活用できます。
#12重要度:通常新機能対応不要

AWS WAF AIトラフィック収益化がStripe連携に対応、ステーブルコイン不要で法定通貨での受け取りが可能に

AWS WAF
要約
AWS WAF のAIトラフィック収益化機能がStripeと統合され、AIボットやエージェントからのステーブルコイン決済をStripeの残高に法定通貨で直接受け取れるようになりました。暗号資産ウォレットの管理なしにエージェントアクセスの収益化が可能です。
何が変わったか
  • AWS WAF AIトラフィック収益化機能にStripeが新たな支払い受け取り方法として追加された
  • AIボットやエージェントからのステーブルコイン決済をStripe残高に法定通貨で直接受け取れるようになった
  • ステーブルコインの保有や暗号資産ウォレットの管理が不要になった
  • Stripe ConnectをAWS WAFコンソールから接続することで利用を開始できる
  • 既存の料金設定やエージェントポリシーはそのまま変更なく動作する
  • すべての支払いプロバイダーからの収益がAWS WAFコンソールの収益アナリティクスに表示される
  • Stripe連携はAmazon CloudFrontを使用するすべてのAWS WAF顧客に追加料金なしで提供される
既存環境への影響
コンテンツオーナーやAPIプロバイダーは、暗号資産の知識やウォレット管理なしにAIエージェントからのアクセスを収益化できるようになります。既存のAWS WAF設定を変更せずにStripeアカウントを接続するだけで利用を開始できます。Stripe連携自体に追加料金はかかりませんが、標準のAWS WAFおよびStripeの処理手数料は引き続き適用されます。
利用可能リージョン
東京(ap-northeast-1)
未確認
大阪(ap-northeast-3)
未確認

公式記事に東京(ap-northeast-1)と大阪(ap-northeast-3)の記載がないため、未確認としています。

対応が必要か
対応不要既存環境への強制的な変更はありません。Stripe経由での法定通貨受け取りを希望する場合は、AWS WAFコンソールからStripe Connectで接続することで任意に利用できます。
#13重要度:通常新機能確認推奨

IAM Roles Anywhereが証明書失効リストの自動チェック機能(CDP)に対応、手動インポートが不要に

AWS IAMAWS Private Certificate Authority
要約
AWS Identity and Access Management (IAM) Roles Anywhereが、証明書失効リスト(CRL)配布ポイント(CDP)を使った自動失効チェックをサポートしました。トラストアンカーでこの機能を有効にすると、認証証明書に埋め込まれたCDP URLからCRLが自動的にダウンロード・更新されます。
何が変わったか
  • IAM Roles AnywhereがCRL配布ポイント(CDP)を使った自動失効チェックをサポートした
  • トラストアンカーでCDP機能を有効にすると、証明書に埋め込まれたCDP URLからCRLが自動ダウンロードされる
  • 失効した証明書を使った認証情報リクエストは自動的に拒否される
  • CRLが定期的に自動更新されるため、手動での再インポートが不要になった
  • AWS Private Certificate Authorityまたはユーザー独自のPKIと組み合わせて利用できる
  • IAM Roles Anywhereコンソール、AWS SDK、AWS CLIから有効化できる
  • 追加料金なしですべての商用AWSリージョンで利用可能
既存環境への影響
これまでCAがCRLを更新するたびに手動でインポートし直す必要があり、運用負荷が高い状態でした。CDP対応により、CRLの同期が自動化され、失効チェックを常に最新の状態に保てます。証明書に公開アクセス可能なCDP URLが含まれていれば、AWS Private Certificate Authorityだけでなく独自PKIでも利用できます。
利用可能リージョン
東京(ap-northeast-1)
提供中
大阪(ap-northeast-3)
提供中

公式記事の「all AWS Regions」の記載を、東京と大阪にも当てはめています。個別のリージョン一覧は確認していません。

対応が必要か
確認推奨既存のトラストアンカーでCRL失効チェックを手動管理している場合、CDP機能を有効化することで運用負荷を削減できます。有効化はIAM Roles Anywhereコンソール、AWS SDK、またはAWS CLIから行えます。
#14重要度:通常リージョン拡張対応不要

AWS Interconnect - last mile がノーザンバージニアに対応、米国大陸全土からの接続が可能に

要約
AWS Interconnect - last mile の提供エリアにノーザンバージニア(米国)が追加されました。Lumen を通じた一般提供に加え、Megaport および Equinix 経由のプレビューも開始されています。
何が変わったか
  • AWS Interconnect - last mile の新しいメトロとしてノーザンバージニア(米国)が追加された。
  • ノーザンバージニアはニューヨークに続く 2 番目のメトロとなった。
  • Lumen の顧客は米国大陸全土からノーザンバージニアメトロ経由で一般提供接続を注文できる。
  • Megaport および Equinix 経由のノーザンバージニアメトロ接続がプレビューとして利用可能になった。
  • 接続先として中国を除くすべてのパブリック AWS リージョンおよび AWS Local Zones が対象となる。
既存環境への影響
データセンター、ブランチオフィス、コロケーション施設を AWS に接続したい利用者は、ノーザンバージニアメトロを経由した接続オプションが新たに選択できるようになります。すべての接続はデフォルトで物理的に分離された 2 拠点・4 冗長リンクで提供され、99.99% の可用性 SLA が適用されます。MACsec によるデフォルト暗号化も引き続き有効です。
利用可能リージョン
東京(ap-northeast-1)
未確認
大阪(ap-northeast-3)
未確認

公式記事に東京(ap-northeast-1)と大阪(ap-northeast-3)の記載がないため、未確認としています。

対応が必要か
対応不要既存環境への強制的な変更はありません。ノーザンバージニアメトロからの接続を必要とする場合に新規注文を検討してください。
#15重要度:通常新機能対応不要

Amazon RDS for Oracle がセルフマネージド Active Directory との Kerberos 認証に対応、AWS Managed Microsoft AD が不要に

要約
Amazon RDS for Oracle が、セルフマネージド Microsoft Active Directory ドメインへの直接参加をサポートしました。これにより、AWS Managed Microsoft AD を別途用意してトラスト関係を構築する必要なく、Kerberos 認証を利用できます。
何が変わったか
  • RDS for Oracle DB インスタンスをセルフマネージド AD ドメインに直接参加させられるようになりました。
  • オンプレミス、Amazon EC2 上、または他のクラウドプロバイダー上で動作するセルフマネージド AD に対応しました。
  • AWS Managed Microsoft AD の展開およびドメイン間のトラスト関係の構築が不要になりました。
  • AWS Management Console、AWS CLI、AWS SDK から設定できます。
  • セルフマネージド AD の利用に追加料金はかかりません。
既存環境への影響
これまで RDS for Oracle で Kerberos 認証を使うには AWS Managed Microsoft AD を別途デプロイしてトラスト関係を構築する必要がありましたが、その手順が不要になります。既存のセルフマネージド AD をそのまま利用できるため、構成がシンプルになりコストも削減できます。セルフマネージド AD の追加利用料金はかかりません。
利用可能リージョン
東京(ap-northeast-1)
未確認
大阪(ap-northeast-3)
未確認

公式記事に東京(ap-northeast-1)と大阪(ap-northeast-3)の記載がないため、未確認としています。

対応が必要か
対応不要既存の RDS for Oracle 環境への強制的な変更はありません。AWS Managed Microsoft AD 経由の構成を引き続き使用することも可能です。セルフマネージド AD への直接参加に移行したい場合は任意で設定変更できます。
#16重要度:通常リージョン拡張確認推奨

AWS Security Hub ネットワークスキャン機能が AWS GovCloud (US) で利用可能に

要約
AWS Security Hub のネットワークスキャン機能が AWS GovCloud (US) で利用できるようになりました。インターネットからリソースへの実際の到達可能性を検出し、到達可能なポートやサービスを特定します。
何が変わったか
  • AWS Security Hub のネットワークスキャン機能が AWS GovCloud (US) リージョンでサポートされました。
  • ネットワークスキャンはインターネットからリソースを実際にプローブし、セキュリティグループルールやルートテーブルの設定だけでなく実際の到達可能性を検出します。
  • パブリック IP アドレス、仮想マシン、ロードバランサーを検出し、到達可能なポートとその背後で動作するサービスを特定します。
  • 到達可能な各ポートに対して Security Hub finding が生成され、Security Hub Exposures が他の finding やリソース設定と自動的に相関付けてリスクを評価します。
  • 既存顧客は個別アカウントやリージョン単位、または設定ポリシーを通じて組織全体でネットワークスキャンを有効化できます。
  • 新規 Security Hub 顧客ではネットワークスキャンがデフォルトで有効になっています。
  • ネットワークスキャンは Security Hub Essentials に含まれており、Security Hub をサポートするすべての AWS 商用リージョンおよび GovCloud (US) リージョンで追加費用なしで利用できます。
既存環境への影響
AWS GovCloud (US) を利用する政府機関や規制対象の顧客が、インターネットからの実際の到達可能性をネットワークスキャンで確認できるようになります。既存の Security Hub ネットワーク到達可能性 finding を補完し、設定上の問題だけでなく実際に到達可能な状態を把握できます。追加費用なしで利用できるため、コストを増やさずにセキュリティ可視性を向上させられます。
利用可能リージョン
東京(ap-northeast-1)
未確認
大阪(ap-northeast-3)
未確認

公式記事に東京(ap-northeast-1)と大阪(ap-northeast-3)の記載がないため、未確認としています。

対応が必要か
確認推奨AWS GovCloud (US) を利用している既存の Security Hub 顧客は、個別アカウント・リージョン単位または組織の設定ポリシーを通じてネットワークスキャンを有効化することを検討してください。新規顧客はデフォルトで有効になっているため対応は不要です。
#17重要度:通常新機能対応不要

AWS Security Hub がコンピュートリソースの SBOM インベントリ機能を提供開始、組織全体のソフトウェア一覧を自動集約

要約
AWS Security Hub が Software Bill of Materials(SBOM)インベントリ機能を提供開始しました。Amazon Inspector が生成した SBOM を自動集約し、組織全体のコンピュートリソースにインストールされたソフトウェアパッケージを継続的に把握できます。
何が変わったか
  • Security Hub が EC2 インスタンス・ECR コンテナイメージ・Lambda 関数を対象とした SBOM インベントリページを提供するようになりました。
  • SBOM インベントリはパッケージ名・バージョン・種別・インストールリソース数を一覧表示します。
  • パッケージ属性・アカウント・リージョンによるフィルタリングおよびグループ化が可能になりました。
  • リソース詳細ページの「Installed software」タブで、そのリソース上の全パッケージを確認できるようになりました。
  • Security Hub API を通じて SBOM インベントリをクエリできるようになりました。
  • Amazon Inspector が有効な環境では追加設定なしに自動的にインベントリが生成されます。
  • 本機能は Security Hub Essentials に追加料金なしで含まれます。
既存環境への影響
中央セキュリティチームは組織全体のソフトウェアパッケージを継続的に把握できるようになります。ファインディングのトリアージ時にリソース詳細からインストール済みソフトウェアを確認し、機能や重要度を判断しやすくなります。Amazon Inspector をすでに有効化している環境では、新たな設定変更なしに自動的にインベントリが生成されます。
利用可能リージョン
東京(ap-northeast-1)
未確認
大阪(ap-northeast-3)
未確認

公式記事に東京(ap-northeast-1)と大阪(ap-northeast-3)の記載がないため、未確認としています。

対応が必要か
対応不要既存の Amazon Inspector および Security Hub 利用者は追加設定不要で自動的に機能が有効になります。新たに対応が必要な作業はありません。
#18重要度:通常新サービス対応不要

Amazon Bedrock AgentCore に Web Answer が一般提供開始——自然言語の質問に対し検索・合成・引用を1回のツール呼び出しで返す

要約
Amazon Bedrock AgentCore の新マネージドツール「Web Answer」が一般提供(GA)を開始しました。エージェントが自然言語で質問を送ると、Web 検索・情報収集・合成・引用をすべて内部で処理し、根拠付きの完成した回答を1回のツール呼び出しで返します。
何が変わったか
  • Amazon Bedrock AgentCore に Web Answer マネージドツールが一般提供(GA)として追加された。
  • エージェントが質問を送ると、検索・取得・合成・引用のパイプラインを内部で実行し、完成した回答を1回のツール呼び出しで返す。
  • Web Answer は自律的に複数の検索を並列実行し、十分な根拠が集まった時点で回答を生成する。
  • ドメインのインクルード・拒否リストおよび公開日フィルターにより、参照範囲を制御できる。
  • AgentCore Gateway のターゲットとしてアタッチし、MCP 経由・IAM 認証で呼び出す。
  • データエグレスはゼロで、外部へのデータ流出がない設計となっている。
  • 2026年6月に提供開始した Web Search を拡張し、「Web コンテンツの発見」から「完成した回答の返却」へ機能を強化した。
  • 料金はツール呼び出しごとの従量課金(per-tool call pricing)となる。
既存環境への影響
エージェント開発者は独自の検索・取得・合成・引用パイプラインを構築・維持する必要がなくなります。AgentCore Gateway にアタッチするだけで最新の Web 情報に基づく根拠付き回答をエージェントに組み込めます。IAM 認証と MCP による標準的な呼び出し方式で既存のエージェント構成に統合しやすい設計です。現時点では US East (N. Virginia) リージョンのみでの提供となります。
利用可能リージョン
東京(ap-northeast-1)
未確認
大阪(ap-northeast-3)
未確認

公式記事に東京(ap-northeast-1)と大阪(ap-northeast-3)の記載がないため、未確認としています。

対応が必要か
対応不要新機能の一般提供開始であり、既存環境への強制的な変更はありません。Web Answer を利用したい場合は AgentCore Gateway へのアタッチ設定が必要です。

インフラ運用者への影響

既存環境で確認すべき設定、サポート終了、セキュリティ、東京・大阪リージョンへの影響などを整理しています。

  1. 採用時の注意

    Amazon Cognito Plus プランの SLA 自動引き上げを確認

    2026年11月1日より Plus フィーチャープランのユーザープールの SLA が 99.99% に自動適用されています。Essentials・Lite プランは変更なしのため、可用性要件に応じて Plus プランへの移行を検討してください。

  2. セキュリティ

    Security Hub ネットワークスキャンの GovCloud 対応と有効化確認

    AWS GovCloud (US) の既存 Security Hub 顧客はネットワークスキャンがデフォルト無効のため、有効化を検討してください。新規顧客はデフォルト有効のため、スキャン対象リソースを確認してください。

  3. セキュリティ

    Security Hub SBOM インベントリの自動有効化を確認

    Amazon Inspector が有効な環境では追加設定なしに SBOM インベントリが自動生成されます。組織全体のソフトウェアパッケージ収集が意図した範囲で行われているか確認してください。

  4. 設定確認

    IAM Roles Anywhere の CRL 管理を CDP 自動チェックへ移行

    トラストアンカーで CRL を手動インポートして管理している場合、CDP 機能を有効化することで自動更新に切り替えられます。IAM Roles Anywhere コンソール、AWS SDK、または AWS CLI から設定できます。

    AWS IAMAWS Private Certificate Authority
  5. 採用時の注意

    Amazon MWAA コスト配分タグの設定とコスト配分タグの有効化

    既存の Amazon MWAA 環境にタグを付与し、AWS Billing and Cost Management コンソールでコスト配分タグとして有効化することで、チームやプロジェクト単位のコスト追跡が可能になります。

    Amazon MWAA

今日の主な発表

  • Amazon Cognito Plus プランの SLA が 99.99% に向上(2026年11月1日適用済み)。Essentials・Lite プランは 99.9% のまま変更なし。Plus プランへの切り替えは Console・CLI・SDK から可能です。
  • AWS Security Hub が SBOM インベントリ機能を提供開始。Amazon Inspector が有効な環境では追加設定不要で EC2・ECR・Lambda のソフトウェアパッケージを組織全体で自動集約できます。Security Hub Essentials に追加料金なしで含まれます。
  • AWS Security Hub ネットワークスキャンが AWS GovCloud (US) で利用可能に。インターネットからの実際の到達可能性を検出し、到達可能なポートごとに finding を生成します。新規顧客はデフォルト有効、既存顧客は手動で有効化が必要です。
  • IAM Roles Anywhere が CRL 配布ポイント(CDP)自動チェックに対応。証明書に埋め込まれた CDP URL から CRL を自動ダウンロード・更新し、手動インポートが不要になります。追加料金なしですべての商用リージョンで利用可能です。
  • Amazon Bedrock AgentCore の Web Answer が一般提供(GA)開始。検索・取得・合成・引用を1回のツール呼び出しで返すマネージドツールです。現時点では US East (N. Virginia) リージョンのみ提供。
  • Amazon RDS for Oracle がセルフマネージド Active Directory との Kerberos 認証に対応。AWS Managed Microsoft AD の別途デプロイとトラスト関係の構築が不要になります。
  • Amazon RDS for Oracle のクロスリージョンスナップショットコピーでオプショングループの同時コピーが可能に。CopyOptionGroup パラメータを true に設定するだけで完結します。
  • Amazon FSx for Lustre Intelligent-Tiering のメタデータ IOPS が最大 192,000 に向上(従来比 16 倍)。新規ファイルシステム作成時に適用されます。
  • Amazon MWAA がコスト配分タグをサポート。ワーカー・スケジューラー・Webサーバーへ自動伝播し、AWS Cost Explorer でタグ別コスト追跡が可能になります。
  • Amazon OpenSearch Service 最適化エンジンがエージェントトレースと OpenTelemetry トレースをサポート。OpenSearch 3.7 で追加料金なしで利用可能です。
  • AWS CodeConnections が AWS GovCloud (US-West) で利用可能に。GovCloud の両リージョンで CodeConnections を使用できるようになりました。
  • Amazon Connect の問い合わせ記録にケース ID と参照番号が表示されるように。DescribeContact API やコンタクトイベントストリームでも取得可能です。
  • AWS Network Load Balancer が Phoenix Local Zone(us-west-2-phx-2a)で利用可能に。ターゲットと同じ Local Zone 内でロードバランサーを作成でき、低レイテンシーを実現します。
  • Amazon DocumentDB が Asia Pacific (Taipei) と Asia Pacific (New Zealand) リージョンで利用可能に。
  • Amazon ECS Managed Instances が json-file ログドライバーに対応。Managed Daemon がボリュームマウント経由でアプリケーションコンテナのログを収集できます。
  • Amazon SageMaker AI Studio が IAM Identity Center マルチリージョンレプリケーションに対応。データ主権要件を満たしながら SSO を維持できます。
  • AWS WAF AI トラフィック収益化が Stripe 連携に対応。ステーブルコイン決済を法定通貨で受け取れます。
  • AWS Interconnect - last mile がノーザンバージニアに対応。Lumen 経由で一般提供、Megaport・Equinix 経由でプレビュー提供中です。
  • AWS マネジメントコンソールの「Amazon Q Developer」が「AWS assistant」に名称変更。機能・料金に変更はありません。

運用担当者への影響

  • Amazon Cognito Plus プランを利用中の場合、SLA は 2026年11月1日付けで自動的に 99.99% に引き上げられています。Essentials・Lite プランのままでは変更はないため、可用性要件を確認のうえ Plus プランへの移行を検討してください。
  • AWS Security Hub の SBOM インベントリは Amazon Inspector が有効な環境で自動的に有効になります。意図しないデータ収集がないか確認してください。
  • AWS GovCloud (US) で Security Hub を利用している場合、ネットワークスキャンを有効化することでインターネットからの実際の到達可能性を把握できます。新規顧客はデフォルト有効のため、スキャン対象リソースを確認してください。
  • IAM Roles Anywhere で CRL を手動管理している場合、CDP 機能を有効化することで運用負荷を削減できます。

この日報は、当サイトが掲載したニュースをもとに AI が作成し、自動で公開しています。

その他のニュース

重要度「参考」のアップデートです。

出典情報

「公式発表」は AWS が情報を公開した日時、「取得」は当サイトが情報を収集した日時です。

この日報で参照した AWS 公式情報
記事AWS 公式情報公式発表取得
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収集元:AWS What's New RSS(2026/11/6 18:17 取得)