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コンピューティング

AWS Lambda

サーバーを用意せずにコードを実行できる

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1 件

サービス概要

AWS Lambda は、サーバーの用意や管理をせずにコードを実行できるコンピューティングサービスです。2026年11月4日に確認した開発者ガイドでは、インフラの保守、容量、スケール、パッチ適用は Lambda が扱うと説明されています。同じページは Event Functions、Web Functions、MicroVMs の 3 つの実行形態を区別しています。Event Functions は、従来の Lambda 関数の名称で、API やリソース名を変える必要はないと書かれています。料金の数値は書いていません。

主な特徴

  • 01

    Event Functions

    イベントや API 呼び出しに応じてハンドラを実行します。ガイドは API Gateway、Amazon S3、Amazon SQS、EventBridge などをきっかけにできると書き、対応サービスは 200 以上としています。既定では実行環境あたり同時に 1 リクエストです。

  • 02

    Web Functions

    Node.js の HTTP サーバーとして動き、Express や Hono などをアダプタなしで使えるとガイドにあります。実行環境は複数リクエストを同時に処理します。対応リージョンは、今回読んだ Welcome ページには列挙されていません。

  • 03

    MicroVMs

    利用者やジョブごとに隔離した実行環境で、起動は短く、稼働と停止を合わせて最長 8 時間とガイドにあります。停止中もメモリとディスクの状態を保てます。大阪での提供は、今回の資料では確認できません。

  • 04

    共通の前提

    3 形態ともサーバー管理は不要で、前払いの契約はなく、使った分の課金だと書かれています。隔離には Firecracker を使うとも書かれています。課金の単位は形態ごとに異なります。

主なユースケース

  1. 1

    イベント処理と API

    ガイドは Event Functions の向きとして、API、データ処理、自動化を挙げています。1 回の実行時間の既定上限は 15 分です。非同期やイベントソースで Lambda Managed Instances を使う場合は、同じ表で最長 90 分と書かれています。

  2. 2

    HTTP アプリケーション

    Web Functions は、HTTP を直接受ける Web アプリや API 向けと書かれています。1 リクエストの上限は 15 分、既定は 30 秒です。東京や大阪でこの形態が使えるかは未確認です。

  3. 3

    利用者ごとの隔離環境

    MicroVMs は、信頼できないコードや利用者ごとの環境向けと書かれています。作成、停止、再開、終了は API で行います。

最近のアップデート

  1. 重要度:通常

    Lambda の自己管理 Kafka ESM でキュー消費に対応

    • 対象は自己管理 Kafka のイベントソースで、自分で動かすクラスターと Confluent Cloud などが含まれる
    • Queue モードは、作成時に ConsumptionMode を Queue にした場合の動作である。未指定時の既定は Stream

    詳細記事

利用可能リージョン

東京リージョン

ap-northeast-1

提供中

大阪リージョン

ap-northeast-3

提供中

確認したのは Lambda のサービスエンドポイントです。東京は ap-northeast-1、大阪は ap-northeast-3 に載っています。Web Functions、MicroVMs、Managed Instances など個別機能が両リージョンにあることは、この表だけでは確認できません。MicroVM の一部クォータ表では東京が個別に記載されていますが、大阪の提供有無は未確認です。

確認日時:2026/11/4 16:10 AWS リージョン別のサービス一覧

公式情報で確認できない場合は「未確認」と表示し、推測による補完は行っていません。

公式ドキュメント